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2019/04/16 15:14


健康管理やお料理の彩りを鮮やかにする為に日々の献立に用いる事が欠かせないのが野菜ですが、
同時に購入し冷蔵庫で保存し始めたとしても、一方は新鮮な状態をキープしているのものの、
もう一方は既に傷み始めているという事が少なくありませんよね。

せっかく、農家さんから通販で取り寄せた美味しい野菜なので、美味しさを出来るだけ長く保っておきたいですよね。


上記の様に傷んでしまうその理由は、野菜の中には日持ちする野菜と日持ちしない野菜が混在しているためです。

日持ちする野菜と日持ちしない野菜を前もって理解しておけば、
傷ませずに必要な時に新鮮な状態で美味しい野菜をお召し上がり頂けるようになりますよ。

それでは、日持ちする野菜とは何でしょうか?。

 「日持ちする野菜って何?」共通する点について


日持ちする野菜に共通しているのは芋や根菜類など育つ環境が土の中の野菜という共通点があり、
冷蔵庫で保存する方法の他に常温保存をしていても傷みません。

また、保存する際には付着している土は落とさない方が良く、あえて付着している土を残したまま保存する事により、
土に含まれている栄養素が吸収できるようになるので、尚一層保存状態を良好にする事ができます。


そのような日持ちする野菜は芋の他に長ネギをはじめ玉ねぎやキャベツ、
白菜やピーマン、パプリカやブロッコリー、かぼちゃなどが挙げられ根菜類としては
ごぼうや大根、人参やれんこんです。


  日持ちしない野菜の共通点は水分の多さ


一方、日持ちしない野菜はトマトをはじめもやしや茄子、オクラやニラ、レタスやアスパラ、
きゅうりやセロリなどで野菜が有している水分が多いという共通点があります。


日持ちしない野菜は日持ちする野菜とは異なり、
保存時にはしっかりと冷蔵庫に入れるという事が前提条件となりますし、
1週間で食べ切るようにすべきです。


そしてお弁当やお菓子、調味料などのように明瞭な期日は記されていないものの、
野菜に賞味期限がある事も念頭に置いて料理に使用する事が大切ですね。



 野菜たちを理解して美味しく食べちゃおう!


日持ちする野菜の代表格であるじゃがいもは
常温保存した状態で1ヶ月間程度が賞味期限です。


じゃがいもよりもさらに賞味期限が長いのが玉ねぎで、
常温保存であっても風通しに優れていて直射日光などが入らない環境下で保存する事ができれば、
2ヶ月間は日持ちしたりしますよ。

野菜を理解して上手に保存できれば、農家さんから届いた美味しい新鮮野菜たちもいつまでも美味しくお召し上がりいただけるはず。
そして、美味しければ、消費量も増えちゃうかもしれませんね・・・・



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