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2019/05/12 13:54
お子さんが野菜嫌いで、お困りではありませんか?
ニンジンやピーマンが苦手なお子さんは、相変わらず多いですよね。
折角、当農園の新鮮な野菜をご購入、購入を検討していただけるのであれば、
残さず食べて欲しいですし、嫌いなお子さんにも好きになって欲しいのですが、
なかなかそうゆうわけには行きませんよね。
そこで、ジュースにすれば、野菜嫌いな子供でも美味しく飲むことができます。
すでに、市販の野菜ジュースを冷蔵庫に常備しているお宅もあるかもしれませんね。
また、テレビの通販番組などでも、青汁を目にすることも少なくありませんので、
「毎日飲んでるよ~」って方も多いかもしれませんが。。
でも、野菜ジュースを作るのはそれほど難しくないんですよ。
是非、当農園の朝採りした新鮮野菜で、
オリジナルの美味しい野菜ジュースを作ってください。
成長期の子供たちに必要な栄養もたっぷり含まれていますよ。
そして、野菜を食べたいけれど料理が苦手な場合や
忙しくてじっくりと料理を作る時間がない場合などにも便利です。
無理なく野菜を摂取できるジュースのススメ
厚生労働省は成人の野菜摂取量として1日約350gを推奨しています。
子供の場合は250gから300gが1日に必要な野菜の摂取量です。
必要な摂取量を実際に満たすのは大変です。一日だけではなく毎日ですので、それは大変。
ですが、ジュースを作れば効率的に摂ることができます。
美味しい野菜ジュースを作るにはなるべく新鮮な材料を使います。
加熱する料理であれば、それほど鮮度にこだわる必要はありません。
しかし野菜ジュースは生のまま作るので新鮮であるほど、風味や香りを出しやすくなります。
またフレッシュなものほど、ビタミンやミネラルが豊富で高い栄養価を備えています。
作り方は、いたって簡単!あなたはミキサー派?それともジューサー派?
自宅で野菜ジュースを作るにはミキサーやジューサーを使用します。
ミキサーは容器のそこに付いている刃で野菜を細かく切り刻んで
かくはんする仕組みになっています。
ジュースを作るには水を加える必要があり野菜だけを使用するわけではありません。
しかし食材をまるごと使用して食物繊維を摂取できるというメリットがあります。
いわゆる「スムージー」を作ることができますよね。
そして、ジューサーは野菜や果物などの食材を細かく砕いて食物繊維と分離し、水分だけを絞り出します。
絞った後にはカスが残るという特徴があります。
ジューサーを使うと滑らかな舌触りの100%野菜ジュースを作ることができます。
人参や葉野菜など水分の少ない食材でジュースを作ることも可能です。
一手間くわえて、毎日飲んでもらいましょう!
野菜嫌いな子供のためにジュースを作るのならば、
果物を混ぜて甘さを加えるのが良いでしょう。
果物を入れる場合には全体の約20%ほどの量を目安にすることをおすすめします。
野菜と相性の良い果物にはリンゴやバナナ、グレープフルーツやオレンジなどがあります。
特にリンゴはどんな食材とも相性が良いという特徴があります。
ぶどうやパイナップルもおすすめの食材です。
簡単でしたが、「そんな事知ってますよ~」なんて方も沢山いらっしゃるかもしれませんね。
すみません。
でも、上記を参考にして頂いて、当農園の新鮮な朝採り野菜を使用して、
美味しい野菜ジュースを作り置きして頂いて、ご家族で毎食飲む習慣にして頂けたら嬉しいです。
では、当農園の毎週土曜日発送の直売野菜 248円均一コーナーは、こちらから