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2019/05/19 13:11

野菜本来の自然の甘みやおいしさを知ると、市販のお菓子や菓子パンなどよりも、
ずっと本当は美味しいことがわかります?!わかって欲しい?!

でも苦手な野菜がある子供にとっては、嫌いなものを食べろと言うのは酷な話ですよね。

そんな悩みを解消できる!野菜嫌いな子供でも摂取できる美味しいレシピで、
新鮮な栄養もたっぷり補給してもらいたいなぁと思っています。


 当農園のおススメ!野菜ジュースでお悩み解消!!


野菜嫌いなお子さんに新鮮野菜の美味しさを知ってもらうためのファーストステップとして、
当農園がおススメしたいのは、野菜ジュースです!

野菜は、色ごとに栄養成分が似ていて、同色で作るジュースは
鮮やかで見た目にも美味しそうです。

紫なら紫キャベツにナスなど、黄色はカボチャや人参、
白はセロリにキャベツ、緑ならピーマンやほうれん草ですし、赤色はパプリカやトマトがあります。

メニューを考える際には、特徴的な5つの色を意識して組み合わせると、
栄養バランスも整いやすいようですよ。


野菜嫌いで大人を悩ませるお子様には、
メインの野菜にそれに適した果物を種や皮は取って生のままの食材をカットして、
調味料には黒蜜やはちみつで、水や牛乳などの足りない水分も組み合わせます。

そして、ミキサーに入れて作りたてを飲むことです。


 ジュースの色で食欲を促しましょう!


子供達が目で見て楽しめるように、色ごとの野菜でジュースを作るのも喜びます。

赤色をメインにした野菜ジュースなら、トマトとグレープフルーツ、
甘さを出すためには、メープルシロップやはちみつなどを加えることです。

酸味が強いグレープフルーツの代わりに、
甘みの強めなオレンジを使っても構いません。

柑橘類はフレッシュな顔地と酸味がありますから、
青臭さのあるトマトのニオイを消してくれます。


元気カラーの黄色の野菜ジュースなら、
人参にオレンジに水を加えてジューサーにかければ出来上がりです。

紫色の果物ジュースなら、ブルーベリーにイチゴ、
それに牛乳か、ヨーグルトドリンクを加えても構いません。

子供向けの野菜ジュースは、味わいに甘さを持たせることと、
見た時に美味しそうである色合いでまとめることもポイントです。

健康によくても色が混ざると、イマイチな見た目になることがあるので、
食欲をそそるためにも色は合わせるようにして、飲んでいただきましょうね。


当農園が販売する農家の朝採り新鮮な野菜は、こちらからどうぞ

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