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2019/05/28 14:03

スーパーマーケットの安売りで買い溜めしたり、通販や宅配サービスから送られて来た野菜が重複したり、
また、当農園の近隣では夏野菜などが沢山採れて、知り合いの農家さんから貰ったりする事あります。

頂き物ならご近所さんに分けて差し上げたりして、
調整したとしても、それでもまだ多いなんて事があったりします。

最近では、「食品ロス」が問題視されていますから、
出来るだけ無駄にしないように食べきって頂きたいと、生産者としては願っています。

一部、前回のブログ記事の続きの内容になりますが、改めてご紹介したいと思います。


 野菜はいつまでも生きているんです!


そんな、食べ切れないほど沢山の野菜を入手した際には、
種類に応じて適温で保存することが重要となります。

もしも冷蔵庫に保管しておいたものが、すぐに腐ってしまったり萎びてしまうのであれば、
保存方法が間違っている可能性があります。

野菜は収穫後も呼吸を続けていて、生きている状態です。

また約8割から9割が水分で組織も柔らかいので、
品質を保ったまま保管する為には正しい保存方法を把握しておく必要があります。

使い残した分を駄目にしてしまい野菜不足とならないように、
きちんとした方法で保存しておくことが大切であるというわけです。


 冷蔵庫にいれたから大丈夫!は間違いですよ


ほとんどの野菜は冷蔵庫の野菜室に保存するのが一般的です。

これは温度が低い方が呼吸を抑えることができる為で、
成長を抑制することができるからです。

ただし、以前のブログでもご紹介した通り、芋類や根菜類等の一部のものは低温での保存に向いていないので、
冷暗所で保存するようにします。

また、野菜の成分は水分がほとんどなので、
水分が蒸発してしまわないように注意する必要があります。

カットした物は切り口をラップで包み、
ジップロックに入れておくことで蒸発を防げます。


 農家がおススメする具体的な保存方法


さつまいも・じゃがいもをそのまま保存する場合は、
1本ずつ新聞紙等で包んでからポリ袋に入れておくのがベストです。

この際に袋の口は軽く閉じる程度にしておき、
冷えすぎを防止する為に冷蔵室ではなく野菜室で保管することも忘れてはなりません。

そして、大根・人参・カブといった根菜類は、
葉の部分をカットしてから保管することが大事です。

葉が付いたままだと水分が抜けてしまい、根の栄養分が失われていきます。

切り取った葉は茹でるなどで加熱し、
ラップに包んでから冷蔵室に入れるのが望ましいです。

その後、新聞紙で包んでからビニール袋に入れて立てたまま
冷蔵室に入れておくことがポイントとなります。

また、カットした野菜はラップできちんと包んだ上で保存することも重要です。


思わぬ形で野菜不足とならない為にも、
それぞれの野菜を適温で正しい方法で保存することが大切であると言えます。


 農家の野菜通販 夢ファームくまいの今後の取り組み


当農園の野菜は、発送当日に畑から収穫してお送りしますので、
お受取り後に早く召し上がって頂きたいのですが、なかなかそうもいきませんよね。

また、家族構成によっては、1個でも多い場合もあると思いますので、
スーパーなどでも販売していますが、カットした野菜の販売を検討しています。

当農園でも、出来るだけ食べきって頂いて、新鮮な状態でいつでも食べられるように改めてまいりますので、
ご期待ください。